Python #2

本日の学習内容

・クラスの生成
インスタンスの生成
・クラスの継承

本日は上記内容を学びました。

- クラスの生成 -
Python
class MenuItem:
    pass

Pythonでは上記記述でクラスを生成することができる。

Ruby
class MenuItem
end

Ruby on Railsでは上記記述でクラスを生成することができる。

 

Python => Ruby

:            => なし
pass     => なし
空白   => end

違いは以上です。Pythonのpassとは、処理がないことを示しています。
Pythonの空白はインデントと呼ばれ、改行の部分になります。
処理がない時にはpassを絶対使う必要がある。

 

- インスタンスの生成 -

Python
MenuItem()

Ruby
MenuItem.new

Python => Ruby
()           => .new

違いは以上です。Pythonは()でインスタンスを生成し、Rubyは.newで生成する。
インスタンスを生成しただけでは、使用できないので、どちらも変数に代入が必要になる。

hennsu = MenuItem()
hennsu = MenuItem.new

のような記述で変数に代入する。

 

- クラスの継承 -

Python
class food(MenuItem):
    pass

Ruby
class food < MenuItem
end

Python => Ruby
():          =>  <

違いは以上です。

本日の学習を持って、progateでの学習は終わりになります。次の学習先を探します。